主 催: 京都大学学術情報基盤センター、Ja Sakai コミュニティ、Apereo Foundation
プログラム
3月20日(月) Day1
16:30 - 特別講演 (同時通訳付)
Sakai 11 と 次世代デジタル学習環境 NGDLE (仮題) Neal Caidin (Sakai Community Coordinator, Apereo Foundation)
Global Sakai コミュニティのコーディネータから,Sakaiの最新情報と今後の開発計画を説明する。
17:30 - Ja Sakaiメンバー活動報告
Ja Sakai活動報告 常盤 祐司 (法政大学)
Ja Sakai (日本Sakai) コミュニテイの2016年度における活動について概要を説明する。
名古屋大学における紙レポートシステムの試験導入と課題 戸田 智基,田上 奈緒,中務 孝広,松岡 孝,大平 茂輝,後藤 明史,出口 大輔 (名古屋大学)
名古屋大学では、平成28年度より紙レポートシステムを試験的に導入し、紙レポートを主体とする授業とNUCTの連携の可能性を模索してきた。本発表では、紙レポートシステムの導入効果の紹介に加え、導入後に見えてきた課題について報告する。
首都大学東京事例 畠山 久 (首都大学東京)
調整中
授業支援システムのLTIによる機能拡張 藤井 聡一朗 (法政大学)
法政大学ではSakai2.7をベースとした授業支援システムにLTI連携モジュールを導入することにより、LTIに対応したツールを連携させて利用している。今回はその導入事例の紹介やLTI対応ツールを用いた授業支援システムの機能拡張に関して報告する。
18:30 Day1 閉会
19:00 Ja Sakai & 情報処理学会CLE研究会合同懇親会 (Web申込)
3月21日(火) Day2
9:00 - Ja Sakaiメンバー活動報告
京都大学事例(3件) 梶田 将司 ( 京都大学)
調整中
10:30 Day2 閉会